小・中学生向けプログラミング教室を実施しました!

九州デジタルソリューションズでは市町村と連携した地域貢献の一環として、
外部講師を招いたプログラミング教室を開催しています。
当社はサブ講師として授業をサポート!
今回は、9月から全6回のプログラミング教室を実施している
宇土市の網田小学校・網田中学校にお邪魔してきました!
午前は宇土市立網田小学校で授業
プログラミングの授業は1時間目から6時間目まであり、それぞれ学年ごとに行われます。
午前中は網田小学校の3~6年生を対象に授業を実施。
現在進めている内容は、
3・4年生はキャラクターを動かしながら進める物語作り、
5・6年生はキャラクターにまつわる○×クイズ作りに取り組んでいます。
皆さん慣れた様子でキーボードを操作し、講師の方の言葉にも真剣に耳を傾けながら、
楽しんでプログラミングをしている様子が印象的でした。
↑入社1年目のKさん。それぞれのペースに合わせてサブ講師としてしっかりサポートしていました。
↑「キャラクターを上に動かしたい」「画面が切り替わった時に音を流したい」など、
自分で考えながらオリジナルの動きを実装している児童さんもいらっしゃいました!
午後は宇土市立網田中学校へ移動し、授業を実施
午後は隣の網田中学校へ。7年生(中学1年生)と8年生(中学2年生)を対象に授業を行います。
テーマは「フルーツショップを作ろう!」
リンゴ、バナナ、ミカンをカゴに入れて、金額を計算しお会計を表示するという動きを、
プログラミングで実装していきます。
↑買いたいフルーツをカゴに追加するためのボタンを作っている様子。
それぞれのフルーツの下に+-ボタンを設置していきます。
↑入社3年目のIさん。困っている生徒さんへ優しく声かけを行っていました。
画面の切り替わりに応じたボタンの表示設定、買いたいフルーツをカゴに追加する指示など、
「何気ないシーンでもやらなければならない作業が多く、なかなか難しい内容だ...」と感じながら、
後ろで授業を見学させていただきました。
いただいた感想・先生方からのお声のご紹介
プログラミング教室に対していただいた感想を一部お届け!
皆さん元気に答えてくださいました♪
<授業の感想>
「クイズの内容なども考えて、自分のオリジナル○×ゲームが作れて楽しい」(5年生)
「選んだ音がちゃんと鳴ったり、キャラクターが動くと嬉しい」(4年生)
「少し内容が難しい時もあるけど、毎回楽しくプログラミングができています」(8年生)
授業の合間に先生方からも、プログラミング教室に対してこんな嬉しいお言葉をいただきました。
「毎月の授業を楽しみにしている児童も多いと思います」
「もし内容につまづいても、年が近い若手社員さんがサポートで教えてくださるので安心です」
「学んだ知識を生かして、自分でオリジナルゲーム作っている子もいます」
宇土市立網田小学校・宇土市立網田中学校の皆さん、ありがとうございました!
この授業で学んだプログラミングの楽しさや面白さを忘れずに、
他のことにも興味をもって、どんどん新しいことに挑戦してみてください。
応援しています(^▽^)/
当社は今後もプログラミング教育をはじめとした地域貢献に積極的に取り組んでまいります。